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2007年度(社)峡南青年会議所 理事長所信 2007年度理事長 大竹 一仁 『創立宣言文』 南アルプス連峰と富士川に囲まれた、豊かな自然 と歴史ある峡南の地に、若者が大いなる飛躍の時を むかえております。 我々は大きな夢と輝かしい明日の郷土実現のため 責任と義務を自覚し、自らを練磨し友情の輪を拡げ 新しい時代の担い手として活動し、世界の平和と地 域の繁栄に貢献することを誓い、ここに峡南青年会 議所の創立を宣言する。 1983年3月27日
はじめに 1983年、世界の平和と峡南地域の繁栄を熱く思う、初代理事長望月俊二先輩を始めチャーターメンバーの方々またその熱き思いに賛同して頂いた多くの関係者方々のご支援と努力により社団法人峡南青年会議所(以下峡南JC)は創立しました。 そして今まで峡南JCを支えてきた大勢の先輩諸兄のご活躍により、2007年度峡 南JCは25年という節目の年を迎えることが出来ました。25周年という記念すべき年に理事長としての職務を与えてくれたメンバーへ感謝すると共に、今まで先輩諸兄が築き上げてこられた伝統と功績が脈々と受け継がれてきた峡南JC第25代理事長を拝命し、身の引き締まる思いと責任の重さを感じております。またこの峡南JCを次代へ繋げるよう精一杯の努力をしてまいります。 変えてはならぬもの、変えなければならないもの 青年会議所の良い面でもあり、ある意味難しい面として単年度制があります。単年度だから思い切った事ができる、とてもすばらしい事だと思います。ただそこには社団法人としてのルール、峡南JCそして日本JC、JCIの一員として目的に沿ったものでなくてはならないと考えます。「地域社会及び国家社会の発展をはかり、会員の連携と指導力の啓発に努めるとともに、国際的理解を深め、世界の繁栄と平和に寄与すること」これは我が峡南JCの定款に記載されている目的であります。日本JCでは、綱領にあります「明るい豊かな社会の創造」や「修練、奉仕、友情」の三信条がありJCIにもJCI Creedがあります。ルールはルールとして守る中で、峡南JCが魅力ある団体であり続ける為には、組織のあり方や事業運営等の改革は必要と考えます。ただ変えてはならぬもの、変えなければならないものをしっかり認識し、それらをよく吟味した上で改革して行かなければなりません。今まで築き上げてきたすばらしい理念のもと、これからの時代にあった、これからも地域から必要とされ、メンバーが胸を張って誇れる峡南JCを作っていきたいと考えます。 思いを共有できる仲間作り 青年会議所の最大の魅力、財産は人との繋がりと考えます。国内には4万人超、全世界には20万人を超える仲間がいますが、特に一番身近な峡南JCの仲間をまず大切にし、メンバーが困っているときは手を差し伸べ、協力してあげるそんな思いを強く抱いてもらいたいと考えます。新入会員に対する教育、新任理事に対する理事経験者の対応もその一例と考えます。そして何より仲間とJCを楽しんでもらいたいと考え、その基本は日々の委員会活動です。残念ながら昨今委員会メンバー数自体が少なく、仕事や他の活動の為なかなか委員会メンバーが集まれない現状があります。本年度は委員会活動が活発に行われ、思いを共有できる仲間作りに励みます。 会員拡大の推進 最盛期には50数名いたメンバー数も現在20数名になってしまいましたが、20歳から40歳という年齢制限があるJCで、唯一の継続事業が会員拡大だと考えます。その基本はまずメンバーがJCに対して魅力を感じることであると考えます。入会の仕方、目的は人それぞれ違い、せっかく大きな志を持って入会したのに、自分の思い描いていたものとは違うと考えるメンバーがいるのは何故でしょうか?JCは何も与えてくれないからであり、ただ何か行動を起こせば、色々な機会、学ぶ場を得られ、そして終わりはありません。やればやるほど奥が深く、その分苦労も多いが学ぶことも多く、これはJC経験が長いとか出向したからとか理事になったから分かるということではないと考えます。入会間もないメンバーでも得られることであり、日々の委員会活動でも理事会、例会でも得られることと思います。それだけJCには無限の可能性があります。自分が嫌いな事を人に勧める人はいないでしょう。メンバーがJCに魅力を感じ、好きになることで、会員拡大に繋がると考えます。 JCしかなかった時代からJCもある時代へ 近年、規制緩和等の影響で、色々なボランティア団体やNPO法人が生まれております。そしてJCで行っているようなひとづくり、まちづくり運動を行っています。よく若いメンバーにその違いについて問われることがありますが、一番の違いはネットワークの大きさそして歴史の違いだと考えます。日本中のJCメンバーそしてシニアメンバーの方々また行政とのネットワークがある青年の団体は峡南地域に他にはありません。ただせっかくいい事業を行ってもなかなかその運動が住民に理解されていないことは現実としてあり、峡南JCが「明るい豊かな社会の創造」の実現のため理想を持って運動していることを否定しませんし、まちづくりに貢献することが存在意義の一つであることも理解しています。どうすれば我々の行っているまちづくり運動が住民に理解されるか考えたときに、まずは行政に投げ掛け、理解されることが必要と考えます。今年度は今まで24年間行ってきたまちづくり運動を振り返り、この地域で活動している諸団体と相互に連携をとり峡南地域の住民が何を求め、何を必要としているか、我々メンバーも住民の一員として考え、検証し行政に投げ掛ける運動展開をしていきたいと考えます。 失敗を恐れない勇気 JCは余程の事がないかぎり事業に失敗しても退会になることはありませんし、単年度制により毎年役が変わります。そういった特色を生かし、失敗を恐れず勇気を持って行ってもらいたいと考えます。 その為に必要なのが、LOMの活性化でありメンバー各々の資質の向上であると考えます。今年度はメンバーの資質向上を目的とした例会を通してメンバー各々が峡南JCを見つめ直し、自己啓発に努め魅力溢れるLOMを目指します。 おわりに メンバーの皆さんはそれぞれ家庭を持ち、仕事があって、地域活動(PTA、消防、商工会等)を行いながらJCを行っています。JCは家族、職場の仲間、地域活動を共に行っている人の協力があって行えるものです。是非その方々に感謝する気持ちを忘れずに、25周年を迎える2007年度峡南JCを大いにみんなで盛り上げて行きましょう。
基本理念 楽しく、厳しく、勇気を持って! 基本方針 1.委員会活動を基本にしたLOMづくり 2.メンバーの意識改革と会員拡大の推進 3.25年のネットワークを活かした「川の都」の推進
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