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2008年度(社)峡南青年会議所 理事長所信

はじめに
 昨年度(社)峡南青年会議所も節目として25周年を迎えることができ、創立してから
四半世紀が過ぎました。25年間という歴史の中には、(社)峡南青年会議所の様々な取り組みがありました。先人たちの知恵を出し合い、力を合わせて取り組んだ功績が、今も記録・記憶として残っています。そして2008年度は、(社)峡南青年会議所として26年目の新たなスタートとなります。これは私たちにだけ言えることではありませんが、日本全体のメンバー数は減少の傾向に置かれています。この減少傾向を打開するために、必要なことは現役のメンバーが青年会議所活動において、各事業を通じて高い志を掲げそれに向かって励む中で、楽しさや喜びを感じて頂く事だと思っております。苦労して得たものは自分自身の体内に深く刻まれ、それを成し遂げた時は達成感・充実感・知識・人脈として形を変え必ず自分自身に返ってきます。私たちは、40歳までという、言わば期間限定のなかで活動し、運動展開をしています。青年会議所の取り組むべき方向性は無限大です。視野を広く持ち、継続すべき大切な部分、新たな改革が必要な部分を確認しながら、大きな枠の中での取り組み方を、今一度見つめ直すことも大切に感じます。そしてその後、地域に根ざした運動展開を考えていくことが大切なことだと感じています。自分の住む町が、今より悪くなってほしいとはだれも思わないでしょう。自分たちが住んでいる町や地域だからこそ、夢を描きロマンを燃やし、心から大切に愛することができるのだと思います。2008年度(社)峡南青年会議所は峡南地域の更なる発展のため、勇気をもって様々な角度から取り組んで参ります。

峡南はひとつ、山梨もひとつの仲間づくり
 今年度は、山梨ブロック主催の会員大会がこの“峡南”の地で行われます。私たち(社)峡南青年会議所が主管となり、“峡南”らしさを積極的にPRしていきたいと思っております。かつて、この峡南地域は、富士川舟運と共に栄えていた頃、主に米を駿河湾へ運び、当時貴重とされた塩をもらい、宿場町として大変賑わってきました。その当時も人と人が助け合いながら、お互いを支えあい築いてきた歴史、そして伝統・文化が今でも峡南地域には息づいています。青年会議所活動も同じです。メンバー同士が仲間を思いやるいたわりの精神をもち、時には委員会の枠を超え助け合う気持ちを決して忘れてはなりません。運動を進めていく上で、一番の味方はメンバー同士の絆であります。(社)峡南青年会議所が25年間運動できたのも、メンバー同士の協力があったからこそであります。そしていつも影から支えて下さった、シニアの先輩方とも友好関係を深めながら、ぜひ今年度も楽しく真面目な活動をメンバー全員で進めていきたいと思います。また“峡南”には私たちの知らない宝がまだまだ数多く潜んでいます。この機会に私たちも、もっと峡南地域をよく知り、私たちの住んでいる地域に誇りを持ち、“峡南”を山梨県全体にPRしていきましょう。その中で私たち青年会議所すべてのメンバーの目標の一つでもあります“世界平和”それにつながる何かを考えていきたい。一つのLOMでは微々たる力でも、山梨のLOM全体で一丸となって取り組むと、どうでしょう。それはとても大きな力として現れるのではないでしょうか?ぜひメンバーひとり一人の持っている才能を余すとこなく発揮し、この“峡南”の素晴らしさと、『山梨はひとつ!』という合言葉で一体感を伝えていきましょう。

次世代を担うひとづくりとLOM内の活性化
 私たちの住んでいる峡南地域の経済はどうでしょう?おそらく左うちわのバブル期とは違い、すべてといっても過言でないほど、時代の流れまた経済緩和による量販店等の進出により、経営状態が困難な方々も多いのではないでしょうか?起業すると決めた時、また店を継ぐと決めた時、経営陣には夢が必ずあるはずです。(社)峡南青年会議所メンバーの多くは、自分の会社を営んでいます。またそうでないメンバーもいずれ、人を引っ張り人の上に立たなくてはならない場面が訪れます。その時自分自身のもっているリーダシップを発揮することができるよう、今年度は取り組んでいきたいと考えます。
また時代の流れを読み取る洞察力、社交性が会社の中でも、地域の中でも大切のように感じます。まずは自分自身に力をつけていきましょう。
そして、峡南地域の若手経営者、また起業を夢みる方々に勇気と希望を与え、楽しくふれあいながら交流を深めることも貴重な出逢いだと思います。またそれと同時に、LOM自体の拡大の推進にも努力し努めることにより、新たなメンバーを迎える中で、お互いに刺激し合いながら成長することができたら、互いに士気を高めることができ、(社)峡南青年会議所にとって更なる発展と、真の意味で夢の持てる明るい未来が創造できると感じております。

各種団体・行政とのつながりを大切にしたまちづくり
 私たちの住む峡南には、数多くの団体が日々活動を展開しています。その中の一つが(社)峡南青年会議所です。私たちの置かれている立場は、様々な角度から自分たちの住む地域の発展を願い運動に取り組んでいくことです。若いエネルギーを結集し、失敗を恐れず勇気を持って、地域におかれている諸問題を解決すべく立ち上がっていくことが、(社)峡南青年会議所にとって必要であり、問題意識を持つことが大切だと感じています。またこの地域全体を見据えたまちづくりを考えていくためには、各種団体や行政との連携は絶対的に必要だと考えます。すべての団体に協力していくことは、不可能なことかもしれません。しかし互いに目指す目標が一致し、真に連携が必要な時には互いに手を差し伸べて、支えあうことも大切なことだと思います。2008年度は、他団体、住民と同じ目線で、心と心の触れ合いを大切に、意志の疎通を通じて確認しあい一緒に手を取り合うスタンスで取り組んで参ります。一つの団体では出来ないことも、多くの団体が集まれば大きな力に変わります。ぜひ、“峡南”はひとつと考えたまちづくりを進める団体として、他団体、行政とも一緒に友好的に活動しあえ、連帯感を実感できる団体として地域(住民)にまちづくり、ひとづくりの大切さを力強く発信していきましょう。

おわりに
 私たちは、年間365日JC活動を行っているわけではありません。そこには、仕事があり、家族があり、友人とふれあう時間があります。言うまでもなくどれも大切な時間です。その中で20歳〜40歳と決められた時間の中でJC活動を行っています。JCを知らず、仕事・家族・友達とふれあっている自分と、JCを知ってから、周囲とふれ合っている自分では、何か変化が起きたことに気づいたことはありませんか?それは絶対的に、以前とは人のネットワークの広がり、又知識が増えたと感じることです。私はきっと、まちづくり、ひとづくりの運動を進めていく中で、知らず知らずに身についているのかなとつくづく感じたことがあります。JCは自分から求めなければ何も変化は起きません。しかし自分から求めれば何かを得ることができます。生涯において人間自身の持っている潜在能力は40%発揮すれば良い方と言われていますが、JCでは、組織が持つある程度の緊張感により更に100%に近づけられる何かがあるように感じます。人間は日々成長する生き物です。ぜひ、(社)峡南青年会議所のメンバー全員が更に大きな人間へと成長できるよう、JC運動を通じて向上心を養い、まだ知らぬ自分自身のパワーを引き出して見ましょう。そのパワーがきっとメンバーの仕事、家族、友人関係にも反映され、更に魅力的な人間に成れると信じています。


基本理念
失敗を恐れずまず一歩、勇気を持って有言実行!

基本方針

1・メンバー全員で力を結集し、ネットワークを最大限に活かした会員大会づくり
2・夢の持てる次世代の人材育成と会員拡大の推進
3・多くの人と心の繋がりを大切にした「川の都」峡南の推進



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